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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/03
分類 両岸関係
記事 蔡英文・民進党主席、次期総統選挙に出馬する3候補によるテレビ討論会を控える直前に、1月14日に当選確定の場合、両岸の正式交渉のために「両岸対話工作チーム」を立ち上げる予定と発言。
掲載紙、掲載面 時1,2、連1、自3
備考 (1)当選後、総統として、国会議長(立法院院長)、立法院与野党団を招き、両岸交流関連議題について意見交換し、「台湾コンセンサス」の凝集努力する意向を表明。 (2)両岸の間で結ばれた数々の取決めを中止せず、疑問が持たれる(取決めの)内容についても民主的過程を通じて与野党協議で処理すると指摘。 (3)独立支持グループが蔡主席の発言を善意的に受け止めるのに対し、国民党総統選対総部副執行長は同発言の実行性を疑う見方。 (4)中国の台湾問題有識者は「92年コンセンサス」を否定する民進党政権と両岸協議を行なう可能性を否定的な見方を示した。 (5)頼幸媛・大陸委員会主任委員、両岸協議を通じて署名した数々の取決めを肯定する蔡主席の発言を評価するとともに、両岸協議に対する評価を二転三転している蔡主席の両岸交流に対する実行力を疑問視。
エディタV2