台湾月報

年月日	2011/10/13
分類	両岸関係
記事	蔡英文・民進党主席による｢中華民国は外来政権ではない｣などと発言した波紋。
掲載紙、掲載面	時4、連11、自4
備考	(1)楊毅・中国国務院台湾事務弁公室スポークスマン、12日、定例会見中、蔡主席による｢中華民国は台湾であり、台湾は中華民国である｣との発言に対し、名称変更した台湾独立の主張であると批判するとともに、両岸関係は過去も、現在も、これからも｢国対国｣の関係にならないと再度に強調。 (2)楊スポークスマンの批判に対し、民進党は、中国が｢一中各表（一つの中国についてそれぞれ表現する）｣ということを認めていないと証明するものだと返答～同党関係者のコメント。