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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/10/05
分類 両岸関係
記事 蔡英文・民進党主席、4日、東京での講演で、両岸関係について発言。
掲載紙、掲載面 時、連11、自2
備考 (1)互恵的かつ賢明に、そして、責任ある態度で、北京の指導者と両岸関係を推進する意向を示し、中国指導者に、台湾の当選者との交流を図るため、選挙に対する台湾人民の考え方を全面的に理解するよう呼びかけ。 (2)演説後、民進党は台湾独立を放棄するかとの質問に対し、独立国家である台湾において現状を変更する際、国民全体から同意を得る必要があるとして、全ての可能性を排除しないが、民主的過程を経ることがその必須条件である旨指摘。 (3)「92年コンセンサス」を否定して「台湾コンセンサス」を提案する理由について説明。 (4)『聯合報』評論:蔡主席が「台湾独立」ではなく「台湾コンセンサス」を主張しても、支持者の「台湾独立」に対する強い思いから、民進党の台湾独立志向は陳水扁前政権と同様であるとの論調。
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