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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/08/27
分類 両岸関係
記事 蔡英文・民進党主席「92年コンセンサス」をめぐる発言関連
掲載紙、掲載面 時4、連6、自4
備考 (1)王毅・中国国務院台湾事務弁公室主任、26日、両岸関係の平和的発展の基礎である「92年コンセンサス」を壊しても建設的な進展が望められると訴える蔡主席の主張が無責任であると暗に批判しながら、両岸の関係発展、交流継続、台湾海峡情勢の安定化などの鍵となる「92年コンセンサス」の重要性を強調。 (2)中国側による批判的論調:蔡主席の提案した「台湾コンセンサス」は単なる民進党内の共通認識であるとして台湾内部の共通認識であるか否かも定かでない。中国側も一方的に「中国コンセンサス」を提案すると、台湾民衆或いは民進党も受け入れることができるのかとの中国国務院台湾事務弁公室管轄「中国台湾ネット」で掲載された文章を紹介。 (3)民進党スポークスマンは王主任の発言に対し、「台湾コンセンサス」こそ両岸関係発展の基礎である旨反論。 (4)「92年コンセンサス」の重要性を強調する馬英九総統、呉敦義・行政院長の発言。
エディタV2