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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2009/05/29
分類 両岸関係
記事 規制緩和
掲載紙、掲載面 工A1、A3
備考 (1)経済部は、7月より台湾の産業類別による対中国投資の規制緩和を検討する見込みである。関係者によると石油化学工業の川上であるナフサ、パッケージング、半導体ウエハー等が新規緩和リストとしてリストアップされる見通しである。しかし、経済部の幹部は例え規制を緩和しても業者に対して台湾地域内への優先投資を要請するとの意向を示している。 (2)経済部は26日、製造業のうちコンピューター、電子製品及びオプト製品については、中国資本による対台湾投資の開放項目に入っている旨発表した。しかし、交通部は港湾、埠頭及び航空ターミナルの開放について懸念があるため、開放項目の制限及び条件追加を主張しており、国際商用港及び関連運営施設を優先項目として開放することについてのみを同意している。 (3)胡錦涛・中国国家主席と呉伯雄・国民党主席は26日、会談した。胡錦涛主席は台湾と大陸が共同で両岸経済協力協議を推進し、今年下半期には協議できるようにしていきたい旨を表明した。
エディタV2