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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/10/28
分類 安全保障・軍事
記事 南シナ海主権紛争関連
掲載紙、掲載面 聯1,5、時2、自1,2
備考 (1)米国防総省関係者は、米海軍のイージス駆逐艦「ラッセン」が27日、南シナ海南沙諸島周辺で、中国が埋め立てた人工島の12カイリ以内を航行したと証言。また、米国務省のジョン・キルビー報道官は、南シナ海をはじめとするすべての公海上で航海の自由を行使することについて、いかなる国家とも交渉する必要はないと指摘。 (2)本件を受けた王毅・中国外交部長は米国に対し、よく考えてから行動したほうがいい、軽率な行為や訳もなく問題を起こす行為などを慎むようにと警告した。また、中国外交部の陸慷・中国外交部報道官は同日、米軍艦の行為は中国の主権と安全利益を脅かし、地域の平和と安定を損なうと批判し、強烈な不満と断固たる反対を表明した。 (3)また、中国国防部の楊宇軍報道官も、米国が中国の反対を無視して、海空兵力を接近させたことは偶発的な事故を招きかねず、無責任なやり方であると非難した上で、ミサイル駆逐艦「蘭州」とフリゲイト艦「台州」を派遣して「ラッセン」を追跡したと証言。 (4)張業遂・中国外交部副部長が同日夕、米国のボーカス駐中国大使を呼び出し、中国側の度重なる申し入れにもかかわらず、米軍艦を不法に南沙諸島や関連の海域に進入させたとして、厳正な申し入れと強烈な抗議を表明した。 (5)一方、外交部は同日、本件について、各当事者に対し地域の緊張を高める行動を避け、紛争を平和的に解決するようとの声明を発表した。また、鍾樹明・国防部参謀本部作戦次長室合同作戦処長は、米軍による南シナ海での哨戒活動は常態的であり、国軍は南シナ海の海・空域における各国艦船・軍機の状況を把握していると強調した上で、国軍突発事態対処規定に基づき、空と海双方の支援活動を行う用意が整えられている旨表明。 (6)他方、菅義偉・官房長官は27日の記者会見で、本件についてコメントを控えたいとする一方で、中国による南シナ海での埋め立てや、緊張を高める一方的な行動などは国際社会の共通の懸念事項であると指摘。 (7)日本メディア、米国メディア及び中国メディアの本件に対する報道。 (8)台湾学者らの本件に対する見方。
エディタV2