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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/03/04
分類 安全保障・軍事
記事 中国による台湾海峡中間線西側への航路新設関連
掲載紙、掲載面 聯2、時4、自2
備考 (1)中国国務院台湾事弁公室と民用航空局は3日、台湾海峡を縦断するM503航空路をめるぐ質疑を受け、台湾メディアに対し上海航空交通管制センターへの見学を初めて認めた。 (2)車進軍・中国民用航空局空中交通管理局長は、同航路が平和的な航路であり、西へ更に6海里移されたことが中国の最大の善意を示したと強調した上で、近く同航路の試行運用を行い、両岸間の意見疎通と試行状況により、早急に運用を開始したい旨表明。 (3)また、車局長は、仮に同航路を更に西側に移す場合、軍用機の使用空域を圧縮し、軍用機の航路を東側に移させなければならないことになり、かえって台湾海峡の中間線に近づいてしまうと指摘。 (4)羅紹和・国防部スポークスマンは、西側に6海里移されることにより国軍の演習・空中演習などの戦備・演習範囲には影響を与えず、例え中国の軍用機が通報なしで台湾の領空に侵入するとしても、戦備対応に従って台湾海峡と国家の安全を守る能力と自信がある旨表明。 (5)ベテランの政府関係者は3日、中国人民解放軍Su-27戦闘機2機が2011年6月29日に台湾海峡の中間線を越え、台湾北部空域で航空機を追尾・駆逐していたと指摘。同件によれば、Su-27戦闘機は僅か50秒で台湾海峡の中間線を容易に超えることが明らかに。 (6)蔡明憲・元国防部長は、同航路が台湾の飛行安全にかかる早期警戒時間と防空範囲に不利であると指摘した上で、中国に対し台湾海峡を「非軍事的地域」にするよう求めるべき、台湾海峡を通過する航空機と艦船にミサイルを搭載しないよう促した。
エディタV2