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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/12/03
分類 安全保障・軍事
記事 中国国防部による沖縄県・尖閣諸島の上空を含む東シナ海に防空識別圏の設定関連
掲載紙、掲載面 聯3、時4,12,13、自2,4,13
備考 (1)厳明・国防部長は2日、立法院での答弁で、本件について中国が事前に台湾と相談せずに設定したことを批判したうえで、仮に中国の航空機が台湾の防空識別圏に入れば、国防部による緊急発進と駆逐任務を遂行し、無視されるままとしたら、防空ミサイルで対応する旨表明。 (2)また、厳部長は、中国が東シナ海に設定した防空識別圏に台湾の空軍戦闘機が過去1週間で30回前後の飛行を行ったと発表すると共に、重なる防空圏での軍事訓練を依然として実施する旨表明。 (3)柯文安・国防部情報次長は、11月23日に本件が発表されてから現在に至るまで、米国航空機が13回、日本航空機が85回、中国航空機が55回それぞれ同識別圏を飛行したと指摘。 (4)安倍首相は訪日中のバイデン・米副大統領と、中国の防空識別圏設定に対する民間航空会社の対応について協議する見込み。 (5)国防部の報告によると、中国が東シナ海に設定した防空識別圏と台湾の防空識別圏の重複面積は2.3万平方キロメートルである。すなわち、国軍艦艇や戦闘機は台湾海峡中間線からの東側しか偵察しないことが明らかに。 (6)軍側は、国軍の軍事力が中国と重なる防空圏のうち台湾海峡中間線の北限以北の区域にはに入れず、監視しかできなく、仮に他国の航空機が同地域に入るとしも、それに対処する能力はないとはっきり説明した。 (7)政府は今まで中国に抗議しなかったとの民進党立法委員による質問に対し、林永楽・外交部長は2日の立法院外交及び国防委員会で、既に厳正な立場を表明していると重ねて強調。 (8)総統が乗る飛行機も中国に通報するのかとの野党立法委員の質問に対し、沈啓・民航局長は、仮に総統が政府専用機に乗る場合、中国に通報しないが、民間機の場合には通報すると回答。 (9)在日米軍が海軍のP-8A対潜哨戒機6機を1日から沖縄・嘉手納基地に配備した。 (10)日本も2015年までにグローバルホークを導入予定。 (11)韓国は防空識別圏を拡大するほか、イージス艦3隻を新たに導入する計画。 (12)中国時報社説:今の情勢で、台湾が唯一できることは平和の精神を堅持することである旨論評。 (13)自由時報社説:日韓は国家の利益に基づき、直ちに適切な措置を取っている一方、馬英九総統も同然である関係各国に対して中国と対話するよう呼びかけたことは台湾自身の権益を放棄したと批判。 (14)中国時報コラム:中国の防空識別圏は東シナ海をめぐる争いが発展したものである旨論評。 (15)台湾人有識者による中国時報寄稿:中国による防空識別圏の設定は釣魚台(ママ)の主権を主張する台湾にも有利であると論評。 (16)台湾人有識者による中国時報寄稿:中国の防空識別圏について、台湾政府は韓国の対応に学ぶべきと論評。 (17)台湾人有識者による自由時報寄稿:台湾当局は防空識別圏を飛行情報区と間違えたと批判。 (18)台湾人有識者による自由時報寄稿:国際民間航空機関(ICAO)は、「台北飛行情報区」を北東方向に拡大することを検討すべきと論評。
エディタV2