1.11月22日,公益財団法人日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との間において,標記の覚書の署名が行われました。
2.本覚書は,文化事業における相互協力を強化し,日台間の相互理解と友好親善を深めることを目的としています。また,日本台湾交流協会は,台北事務所日本文化センターを,台湾日本関係協会は,駐日台北経済文化代表事務所台湾文化センターをそれぞれの文化発信の拠点とし,両センターを中心として文化交流事業を積極的に実施することが明記されています。
3.本覚書の内容が実施されることにより,日台間の文化面での交流が更に進むことが期待されます。また,日本台湾交流協会台北事務所に開設する「日本文化センター」が,台湾の一般市民にも開かれたオープンな日本文化発信の場となるよう目指していきます。
※本覚書の本文はこちらをご参照ください。