対日理解促進交流プログラム 「JENESYS2025」の一環として、12月7日~13日まで、台湾の若手社会人8名が「地方創生」をテーマとして、山梨県・東京都を訪問しました。
山梨県では、過疎化が進む小菅村で全国的に注目を集める地方創生の取組についての視察や意見交換を実施したほか、富士河口湖町のツーリストベース河口湖において消費額向上や周遊を促す観光課題対策に関する講義や、和服着付け体験等の日本文化体験を行いました。
都内では、内閣府地方創生推進局で日本の地方創生についてのレクチャーを受けるとともに、自由民主党青年局において座談会を行いました。また、外務省では外交政策について講義を受けたほか、早稲田大学では、大学が取り組む地方創生についての講義や意見交換を実施しました。
最終日に行った報告会では、各団員が学びや気づきをシェアするとともに、台湾に戻った後、それぞれの業務や生活にどう活かすかという点や今後の情報発信をどう行っていくかという点などを発表していました。
各訪問先において、現地の生の声や実体験を通して日本の理解を深めてもらい、さらには活発な意見交換が行われたことで、多くの学びを得る有益な機会となりました。団員たちが台湾に戻った後も、今回の訪日経験を基盤として各分野で活躍するとともに、今後の日台関係の架け橋になることを期待します。

【対日理解促進交流プログラム「JENESYS2025」について】
対日理解促進交流プログラムは、諸外国・地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、親日派・知日派を発掘・育成し、我が国の外交基盤を拡充すること目的としています。
参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に係る対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図ります。
「JENESYS2025」は上記プログラムのうちアジア大洋州各国・地域を対象とした事業です。