1.11月20日、日本と台湾との原子力安全及び放射線安全規制の分野における協力に関し、公益財団法人交流協会と亜東関係協会との間で標記覚書に署名しました。
2.本覚書は、原子力安全と放射線防護を確実にすることを目的として、両協会がそれぞれの原子力規制当局の技術情報交換が実施できるよう相互に協力すること等が明記されています。
3.本覚書の内容が実施されることにより、原子力安全及び放射線安全規制の分野において、日台間で相互の知識、経験等の共有が図られることとなり、日台双方の原子力安全及び放射線安全規制に関する取組の向上に資することを目指します。
※本覚書の本文はこちらをご参照ください。