1.本日(28日)、公益財団法人交流協会と亜東関係協会との間において、標記の覚書に署名いたしました。
2.本覚書は、金融監督分野における日台間の一層の協力関係の強化が、双方の金融システムの健全性確保に資するとの認識の下、当協会と亜東関係協会において、両当局の必要な同意が得られるように相互協力することを規定するものであります。
3.金融は経済活動の基盤(インフラ)であり、本覚書の内容を通じて、緊密な日台間の経済関係が維持され、更にその発展に寄与するものと期待しています。
4.なお、本覚書は所要の手続きが完了し、本日付で発効しました。
覚書本文