8月26日(金)、交流協会本部内にて義捐金贈呈式を行い、林澄枝・中華民国婦女連合会副主任委員より畠中篤当協会理事長に対し、義捐金(1000万台湾ドル、額面26,399,155円)の目録が手渡されました。なお、同義捐金は日本赤十字社に送付されます。
義捐金贈呈式で、林澄枝副主任委員は、今般の災害の被災者に対し哀悼の意を表すると共に、震災の様子は台湾メディアでも連日報じられ、日本国民が震災の中でも落ち着いて行動し、勇敢に立ち向かっている姿に敬服した、本義捐金が少しでも日本の復興に役立てて頂ければ幸いである、と述べられました。
