記事資料
台湾からの宮崎県口蹄疫被害に対する支援
平成22年5月24日
財団法人 交流協会
1.24日、馮寄台・駐日台北経済文化代表事務所(駐日台北経済文化代表処)代表が、畠中・当協会理事長を来訪し、台湾側を代表し今般の宮崎県の口蹄疫被害にお見舞いを述べるとともに、300万円の義援金の贈呈がありました。
2.これに対し、畠中理事長より馮寄台代表に対し、台湾側のこのような迅速な対応に対し感謝の意を表するとともに、本件は台湾側の日台関係を重視する姿勢を示すものとして高く評価する旨述べました。また、同席した岡村宮崎県東京事務所長より、東国原宮崎県知事からの台湾側に対する感謝のメッセージが披露されました。
3.なお、宮崎県東京事務所によれば、今般の口蹄疫被害に対する海外からの支援は今回が初めてとの由です。

(当協会東京本部にて:向かって左から馮寄台・駐日代表、岡村・宮崎県東京事務所長、畠中・当協会理事長)
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