1.11月26日、日本と台湾との防災分野における交流と協力に関し、公益財団法人交流協会と亜東関係協会との間で標記の覚書に署名しました。
2.本覚書は、日台間の防災実務に係る交流を強化するため、当協会と亜東関係協会が、それぞれの関係当局に協力を要請し、日台間で災害から得られた経験や災害対策に関する情報・知見等の共有を図ること、毎年、日台間において防災に関する意見交換を開催すること等が明記されています。
3.本覚書の内容が実施されることにより、日台双方の防災協力がより一層推進されるものと期待されます。
※本覚書の本文はこちら(日本語/中国語)をご参照ください。