3月14日、当所主催の文化講座「水引~一結一縁~」が開催され、午前・午後の2回にわたり計55名の皆さまにご参加いただきました。
本講座では水引作家の岡本英子氏を講師にお迎えし、講座の前半では、水引に込められた意味や用途、主要な生産地などについて解説いただきました。後半は、実際に水引を結うワークショップを実施しました。
午前の部では、一般の方々を対象に、今年の干支である「馬の箸帯」を作成するワークショップを行いました。水引製作が初めての方が多く、当初は戸惑う様子も見られましたが、岡本氏の丁寧なご指導により、最終的には参加者の皆様全員が素晴らしい作品を完成させていました。
午後の部では、親子連れの方々を対象に、水引の基本の結びを応用した「梅のストラップ」のワークショップを行いました。親子で協力して作品を完成させ、当初はうまくいかずに少し表情が曇っていたお子様も、講座終了後にはご自身の作品を満足げに見つめるなど、大変楽しんでいただけたようでした。
講座後のアンケートでは、参加者の方々から以下のような好評の声が多数寄せられました。
- 「素晴らしい活動で、日本文化をより深く知ることができた。」
- 「作品が完成した時には大きな達成感があった。」
- 「水引製作は難しいと思っていたが、解説が分かりやすく思ったより簡単にできた。」
本講座を通じて水引の魅力に興味を持ってくださる方が増え、大変意義のある機会となりました。当協会では日台文化交流促進のため、今後もさまざまな文化講座を開催予定です。引き続きご注目・ご参加いただけますようお願い申し上げます。