本文へスキップします。
６月２３〜２５日、当協会は、「人道援助・災害救助に係るグローバル官民パートナー協力：災害ガバナンスとサステナブル運営」をテーマとした「グローバル協力訓練枠組み（GCTF: Global Cooperation and Training Framework）」のワークショップを台湾の外交部、国家科学及技術委員会、国家災害防救科技センター、米国在台協会（AIT）、豪州弁事処、カナダ駐台弁事処と台北市にて共催しました。 今回のワークショップにおいては、日本から水鳥真美・元国連事務総長特別代表（防災担当）兼国連防災機関長/東北大学特聘教授（客員）及び経営戦略本部顧問、藤下超・NHKメディア総局特別主幹及び解説委員、雜賀正嗣・ジオ・サーチ株式会社代表取締役社長、松浦象平・国立研究開発法人防災科学技術研究所副部長、西川智・東北大学災害科学国際研究所特任教授、池田忠孝・神戸市地域協働局地域協働課担当職員、小美野剛・アジア防災減災ネットワーク主席が人道支援や災害救助に備えた知見や取組について紹介し、台湾、米国、豪州、カナダを含む各国の専門家からもそれぞれが持つ知見や経験が共有されました。 当協会は、GCTFの更なる発展のため、引き続き協力していきます。