7月26日、日本台湾交流協会本部において、謝長廷駐日台北経済文化代表事務所代表から当協会の谷崎泰明理事長に対し、福岡県及び大分県に対する台湾当局からの義捐金(200万円)の目録が手渡されました。
義捐金贈呈式において、謝代表は、蔡英文総統が自身のツイッターで、日本は台湾にとって大切な隣国と友人であり、被災地が一日でも早く復興できるようお祈りする旨投稿していることに触れつつ、義捐金を役立ててほしい旨述べました。これに対し、谷崎理事長は、台湾からは、東日本大震災や熊本地震の際に温かい言葉と連帯の気持ちを表して頂いていることは記憶に新しく、今般重ねて心温まるお見舞いを頂き感謝する旨述べました。
謝長廷駐日台北経済文化代表事務所代表から谷崎泰明理事長へ義捐金目録を贈呈