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新着情報(日本語)

2014年04月29日

お知らせ台北

平成26年春の外国人叙勲における台湾の受章者

 4月29日、日本政府は平成26年春の外国人叙勲受章者を発表しました。その中で下記のとおり、日台間の友好関係の増進等に顕著な功績があったとして、台湾から4名の方々が受章されました。
 交流協会としても日台関係の発展のために長年にわたり献身的なご尽力をされてこられた以下4名の方々のご貢献に衷心の敬意と謝意を表します。
 なお台湾は、受章者の総数では、今回も平成25年秋と同じく米国、ドイツに次ぐ第3位となりました。

勲   章 旭日中綬章
氏   名 廖 一久(リョウ・イーチウ)
主要経歴 現 中央研究院院士
         台湾海洋大学終身教授
       元 台湾大学理学院動物学系兼任教授
         アジア水産学会会長
功労概要 日本・台湾間の水産技術分野を通じた学術交流の促進に寄与
廖一久氏は、水産技術分野の研究活動を通じ、養殖食用エビ類の日本への安定供給に大きく寄与するとともに、研究水準の向上及び人材育成に尽力し、 日台間の学術交流の促進に多大な貢献をした。

勲   章 旭日小綬章
氏   名 呉 金璞(ゴ・キンボク)
主要経歴 現 修道館副館長
       元 国際剣道連盟副会長
功労概要 台湾における剣道の普及及び対日理解の促進に寄与
呉金璞氏は、修道館や淡江大学において長きに渡り剣道の指導を続け、台湾における剣道の普及及び水準の向上に尽力し、剣道を通した日本理解に多大な貢献をした。

勲   章 旭日双光章
氏   名 蔡 焜燦(サイ・コンサン)
主要経歴 現 台湾歌壇代表
功労概要 台湾における短歌を通じた日本文化の紹介及び対日理解の促進に寄与
蔡焜燦氏は、短歌の会「台湾歌壇」の第5代代表として,台湾における短歌を通じた日本文化の紹介及び対日理解の促進に寄与し、短歌を通じて日台相互理解の重要性を次代へ伝えた。

勲   章 旭日双光章
氏   名 鄭 正秀(テイ・マサヒデ)
主要経歴 現 (一財)兵庫県肢体不自由児者協会理事長
功労概要 我が国の肢体不自由児者福祉の向上に寄与
同人は、「(一財)兵庫県肢体不自由児者協会」理事長また医師 として、肢体不自由児者の福祉向上に寄与し、神戸華僑歴史博物館発展基金会代表、兵庫県台湾同郷会理事長等を務め、日台の友好関係促進にも貢献。

※ 平成26年春の外国人叙勲受章者名簿はこちら