本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
更新日時

2012年 5月 7日作成

休所お知らせ
●Visa Applications Before and After the New Year Holidays
Visa Applications Before and After the New Year Holidays
December 26th (Fri) is the last day for visa applications before the New Year Holidays.
Our office is closed from December 30th (Tue) to January 2nd (Fri).
コンテンツ

 行政院主計処は4月23日、最新の労働力を発表した。それによると、景気の先行きが不透明であるものの、3月の就業人数は2月に比べ1万6,000人の増加となったほか、失業者数は47万人に減少し、業務縮小による非自発的失業者数も13万4,000人まで減少した。また失業期間が1年を超える長期失業者数は7万6,000人に減少し、前年同月の8万3,000人に比べ減少した。こうしたことから、3月の失業率は4.17%に改善し、2008年9月金融危機発生以来の最低水準となり、就労状況が安定していることを示している。
 主計総処の例年の資料によると、毎年の失業率は、旧正月明けの新年度に転職人口が急増し、2月の失業率は上昇するものの、就職が決まるに従って、3月、4月の失業率は次第に下降する傾向にあり、今年3月の失業率の下降にも季節要因が存在している。
 陳憫・主計総処国勢調査処副処長は、「輸出及び内需の原動力がやや不足しているものの、3月はまだ労働市場の雇用状況に影響が波及しておらず、安定している。今後の就業情勢は、国際景気及び国内石油価格、電気代の値上がりが影響するかどうかについて、同処は引き続き注視する」とした。


 雇用動向表[PDFファイル]