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11月26日、当協会は「海底ケーブルのレジリエンス強化」をテーマとした日台米有識者会合を遠景基金会と台北市にて共催しました。

今回のワークショップでは、以下の有識者がそれぞれの専門分野における政策提言を行いました。

（日本）

• 戸所弘光・国際ケーブル保護委員会（ＩＣＰＣ）元執行委員
• 武井良修・慶應義塾大学法学部准教授
• 土屋大洋・慶應義塾大学政策・メディア研究科教授

（台湾）

• 賈仲雍・中華電信ネットワーク技術子会社総経理
• 蔡季廷・国立台湾大学政治学科副教授
• 方怡然・科技民主社会研究センター（ＤＳＥＴ）政策アナリスト

（米国）

• Erin L. Murphy・ＣＳＩＳインド・新興アジア経済担当副部長／新興アジア経済上席研究員
• Kevin Frazier・テキサス大学ロースクールＡＩイノベーション＆法学フェロー
• Elina Noor・カーネギー国際平和基金アジアプログラムシニアフェロー

当協会は、日本、台湾、米国間の学術交流の更なる促進に、引き続き貢献していきます。