６月９日、謝長廷・台湾駐日代表が当協会を来訪し、大橋光夫会長、今井正理事長、舟町仁志専務理事らに着任の挨拶を行いました。謝長廷代表は、台湾と日本との間には、相手が困っている時には互いに助け合うことが当たり前という緊密な関係が形成されており、これは世界のモデルになる関係であると述べた上で、地方交流等の推進により、日台関係のさらなる発展に尽力したいとの抱負を述べられました。大橋会長は、日本と台湾は、世界でも珍しいほど緊密で友好的な関係にあるが、謝長廷新代表の着任により、日台関係がますます発展していくことを確信し、期待していると述べました。