9月9日、台南市の南科国際実験高級中学にて「オーシャンチャレンジ2026」決勝大会が開催され、無事に終了しました。
今年のテーマ「グローバル・ソリューション、行動する若者たち(Global Solutions, Youth in Action)」について、参加チームは、「海洋ネットゼロ(Net-Zero Ocean)」「海洋リテラシーと文化教育(Ocean Literacy & Cultural Education)」「海洋の安全(Safe Ocean)」の3つの視点から、革新的なアイデアを通して海洋課題に向き合い、それぞれが解決策を提案しました。
発表内容は、海洋保全の機器開発や環境に配慮した製品開発、海洋生物の保護活動、ビーチクリーン、港周辺の危機管理など実に多岐にわたり、若者ならではの柔軟な発想と、海の未来をより良くしたいという熱い想いが込められた、さまざまなアイデアが発表されました。
今回は、台湾、日本、米国、マレーシア、パラオ共和国、インドなどの世界15の国と地域から212名がエントリーし、青少年の部は6チーム、青年の部は7チームによって決勝が競われ、昨年にも増して国際色豊かな大会になりました。そして、昨年に引き続き、今年も日本から宮城県立南三陸高等学校自然科学部が決勝大会に進出し、見事、青少年の部で第2位に輝きました。本当におめでとうございます!
また、9月8日に行われた交流会では、昨年の決勝大会に参加した南三陸高等学校自然科学部のOGのみなさんも再び台湾を訪れ、自身の大会経験を今年の参加者たちと共有したほか、関連施設の訪問などを通して、有意義な交流が行われました。
海を守るという共通の想いのもと、国や地域を越えて学び合い、つながり、行動する若者たち。今回の大会を通して生まれた交流やアイデアが、これからの海洋保全につながっていくことを願っています。
今大会に出場されたすべてのチームのみなさん、本当にお疲れ様でした!
大会の様子はYouTubeでアーカイブ配信されています。ぜひご覧ください!
☞オーシャンチャレンジ2026決勝大会アーカイブ:
https://www.youtube.com/watch?v=wOKMJsYIS7w
☞オフィシャルサイト:
https://ocean-challenges.com/#loaded