本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

新着情報

新着情報(日本語)

2026年11月03日

活動報告(写真)日台関係台北

令和8年度外務大臣表彰 黄自進氏に対する表彰式の実施

11月3日、当所代表公邸において、「令和8年度外務大臣表彰」表彰式が執り行われ、黄自進氏に対し、表彰状が授与されました。外務大臣表彰は、我が国との友好関係増進のため長年にわたり取り組まれた個人・団体に対し、その貢献を外務大臣より表彰するもので、今回は黄氏が、台湾における日本研究の推進に寄与された多大なる御功績を称え、授与されたものです。
片山代表の挨拶は以下のとおりです。

【片山代表の祝辞】
黄自進先生、御家族の皆様、御列席の皆様、こんにちは。

この度、黄自進先生が令和8年度外務大臣表彰を受賞されました。日本台湾交流協会を代表し、御本人、令夫人、御家族並びに同僚、友人の方々に対し、心よりお祝い申し上げます。

外務大臣表彰は、国際関係の先生々な分野で活躍され、日本と諸外国・地域との友好親善関係の増進に多大な貢献をされた方々の功績を称えるものです。

黄先生は、2001年に中央研究院近代史研究所の研究員となられて以来、長年にわたり、近代日本の政治・外交史、日中関係史などの研究に取り組まれてきました。

その研究は、豊富な一次史料に基づく実証的な手法を特徴とし、歴史的な出来事やその背景を多角的に明らかにするものです。代表作『蒋介石と日本』は、台湾の学術著作賞を受賞するなど、高い評価を受けており、日本語と中国語で発表された数々の研究成果は、学術界に貴重な知見をもたらしてきました。

こうした長年にわたる研究活動を通じて、台湾における日本研究の発展を牽引し、学術研究の深化に大きく貢献してこられた黄先生の御功績に、深く敬意を表します。

また、黄先生は、御自身の研究活動にとどまらず、日台間の学術交流の促進にも尽力されてきました。中央研究院を拠点としながら、日本の大学や研究機関でも研究・教育活動に携わり、日台双方の学術界とのつながりを深めてこられました。さらに、国際シンポジウムの開催などを通じて、双方の研究者が知見を共有し、交流を深める機会を数多く生み出してこられました。

その長年にわたる御尽力は、日台間の相互理解と友好関係の発展に大きく貢献したばかりでなく、今後の日台間の学術交流においても、必ずや大切な礎となるものと考えております。

当協会といたしましても、これまで築かれてきた学術交流の成果を大切にしながら、次の世代を担う研究者の育成や交流を支援し、台湾における日本研究のさらなる発展と、日台間の学術交流の促進に努めてまいりたいと考えております。

結びに、黄先生の長年にわたる多大な御功績に改めて深い敬意と感謝の意を表するとともに、ますますの御健勝と御多幸を心よりお祈り申し上げ、私からのお祝いの言葉といたします。

本日は、誠におめでとうございます。