台湾月報

年月日	2014/05/02
分類	日本
記事	尖閣の南西約64カイリの海域で操業していた台中籍漁船「全吉慶326号」は4月30日、流失した漁具を拾いに行くため越境したとして、日本の水産庁の公務船に追跡され、カラーボールを発射された。
掲載紙、掲載面	時18、自12
備考	海岸巡防署は同日夜、通報を受け、巡視船を派遣し、停船・立ち入り検査を求める日本側の要求を拒否し、他の巡視船とともに漁船を護衛したのに対し、日本側は蘇澳沖約45カイリの地点まで追跡した。