台湾月報

年月日	2015/05/21
分類	両岸関係
記事	陳明通・元大陸委員会委員は20日、「中国が台湾問題を国家安全戦略議題に引き上げる意図及びそれにかかる影響」を題とした座談会で、与野党は連携して「中華民国」という政策を打ち出して、中国側に「中華民国」を正視するよう求めるべきである旨表明。
掲載紙、掲載面	時13、自4
備考	同座談会に出席していた黄偉峰・中央研究院副研究員（当所注：民進党関係者）は、中国は台湾に「両岸はともに1つの中国に属する」との主張を認めさせる方向を堅持し、また台湾が米国に傾斜することも容認しないとの見方を示した。