台湾月報

年月日	2015/03/30
分類	両岸関係
記事	中国による台湾海峡中間線西側への航路新設関連
掲載紙、掲載面	聯2、時4、自1，3
備考	（１）大陸委員会は、同件に対する市民団体による抗議について、M503航空路(台湾海峡中間線の西側を南北に縦断する航路)の航行区域は国際空域であり、主権と関りないと表明し、また、航路の利用状況を把握しており、仮に中国が当初のコミットメントに違反する場合、ただちに交渉すると強調。 （２）民航局は、M503航空路を利用している民間機の動きを監視していると表明。 （３）一部の市民団体は30日、行政院で同件に関するデモ活動を実施した。