台湾月報

年月日	2015/01/15
分類	両岸関係
記事	馬暁光・中国国務院台湾事務弁公室報道官は、14日の定例記者会見で、中国側が台湾海峡中間線の西側に航路4本を新設した件について、中国人観光客の台湾経由での第三地への渡航開放議題とは関わりがなく、影響を受けていないと説明。
掲載紙、掲載面	聯14、時15、自2
備考	（１）また、馬・報道官は、国民党の次期主席選出後も、双方が既有の政治的基礎を固め、良好な往来を維持し、引き続き両岸関係の平和的な発展に努力するよう望む旨表明。 （２）台聯立法委員らは14日、本件を受け、大陸委員会は中国に対し厳重に抗議すべきであり、両岸間の交渉を全て中止するよう促した。