台湾月報

年月日	2014/11/05
分類	両岸関係
記事	馬英九総統は10月28日、欧米メディアのアジア駐在特派員訪問団によるインタビューを受け、両岸関係に言及。
掲載紙、掲載面	聯2、時13、自3
備考	（１）馬総統は、習近平・中国国家主席が強圧的な指導者であるとの認識を示した。 （２）また、馬総統は、両岸問題の解決について、両岸は65年間も分断しており、多くの議題は短期間では協議できないとして、焦って急ごうとすれば、かえって目標を達成できないとの見方を示した。 （３）更に、馬総統は、香港住民による民主化要求への支持を改めて表明し、中国に対し自身の発言を理智的に理解するよう呼びかけた。 （４）野党の本件に対する見方。