台湾月報

年月日	2014/11/04
分類	両岸関係
記事	新台湾国策シンクタンク（当所注：民進党寄り）は、台湾民衆のアイデンティディーに関する世論調査結果を発表した。
掲載紙、掲載面	自3
備考	（１）71.1％が台湾は主権独立国家であると認識、2013年6月の調査開始以来最高を記録した。 （２）57.9％は「馬習会談」が実現した場合、両岸が統一に向かって進むことを懸念。また、72.1％は、台湾での「一国二制度」の実施を支持しないとの見方。 （３）64.4％が自身は台湾人であると認識、自身は中国人であると認識しているのは僅か3.5％。