台湾月報

年月日	2014/09/16
分類	両岸関係
記事	カク柏村・元行政院長は15日、テレビ番組によるインタビューを受け、1993年4月にシンガポールで実施された「辜汪会談」について、自身が当時シンガポール内閣資政だった李光耀基首相と共に促進して実現させた旨表明。
掲載紙、掲載面	聯6
備考	また、カク元行政院長は、「台湾の前途は全中国人民が共に決定すべきである」との自信の発言について、台湾は戦争を避けるために独立を放棄して中華民国を堅持すべきであり、同時に中国は武力を行使すべきではないとしつつ、発展の道が一致できれば、長い時間をかけて両岸の統一方式を検討するよう提案した。