台湾月報

年月日	2014/03/19
分類	両岸関係
記事	米国の中国問題専門家であるDavid Lampton・ジョンズ・ホプキンス大学中国研究センター所長は18日、大陸委員会の委託で政治大学中国大陸研究センターが主催した国際シンポジウムで、「馬習会談」の実現を楽観視するが、会談の際の双方の肩書きと名義が鍵である旨表明。
掲載紙、掲載面	聯16、時17
備考	（１）David Lampton氏は、両岸関係が政治的な交渉に進むことは困難であり、やはり実質的な領域の発展になろうと指摘。 （２）また、両岸サービス貿易取決めの署名後、台湾経済は大幅に中国に頼ることになるとの懸念について、両岸の経済貿易は相互依存であると指摘。