台湾月報

年月日	2014/01/29
分類	両岸関係
記事	2014年の北京APECに、馬英九総統が出席し習近平・中国国家主席との会談を実現するか否が注目される。
掲載紙、掲載面	時4
備考	（１）呉ショウショウ・民進党政策会執行長は28日、2月11日に予定している王郁琦・大陸委員会主任委員と張志軍・中国国台弁主任による初めての公式会談が、両岸指導者の「馬習会談」の布石であると指摘した一方で、民進党はあらゆる政治前提を排除しての「馬習会談」の実施には反対しない旨表明。 （２）北京関係者筋～習近平・中国国家主席は、両岸指導者による会見の機会は多いとして、2014年の北京APECで実施することを急がないとの見方。