台湾月報

年月日	2013/12/29
分類	両岸関係
記事	柯建銘・民進党立法委員団総召集人は、26日に開催された民進党の対中政策拡大会議で、党綱領の台湾独立条項を凍結するよう提案した関連。
掲載紙、掲載面	聯4、時2、自2
備考	（１）楊偉中・国民党スポークスマンは、党綱領の台湾独立条項の凍結が「中華民国」への歩み寄りであれば、国民党は歓迎する旨表明。 （２）蘇貞昌・民進党主席は28日、台湾はすでに主権独立の国家であるため、党綱領の台湾独立条項の凍結にかかる問題はない旨表明。 （３）蔡明憲・元国防部長は、本提案を批判すると共に、台湾の前途は台湾人民により決定すると指摘。 （４）在日台湾同郷会は28日、本提案を批判する声明を発表し、台湾憲法を制定するよう呼びかけた。