台湾月報

年月日	2013/10/17
分類	両岸関係
記事	2014年の北京APECに、馬英九総統が出席し習近平・中国国家主席との会談を実現するか否が注目される。
掲載紙、掲載面	連13、時13、自2
備考	（１）范麗青・中国国務院台湾事務弁公室報道官は16日の記者会見で、「両岸指導者の会談は両岸の中国人自身のことであり、国際会議の場を借りる必要はない」と指摘すると共に、「台湾側の関係者がAPEC首脳の非公式会議に出席する問題については、APECの関連備忘録の規則によって処理すべきだ」と述べた。 （２）王郁琦・大陸委員会主任委員はudnテレビによるインタビューで、両岸指導者の会談は必ず対等・尊厳の原則に符合しなければならない、現時点では両岸指導者の会談実現に関する検討はまだ先の話であると指摘。