台湾月報

年月日	2013/10/12
分類	両岸関係
記事	馬英九総統が国慶節演説で主張した「両岸関係は国際関係ではない」との発言関連
掲載紙、掲載面	連3、時4、自2
備考	（１）王郁琦・大陸委員会主任委員は、右について、馬総統の論述は長期間にわたり「両岸は特殊な関係であり、国家と国家の関係ではない」というものであり、今回の発言もこれと同じであると指摘。 （２）高輝・国民党大陸事務部主任は右について、馬総統はこのような積極的なメッセージにより、両岸の政治的位置づけの問題に向き合っているとの解釈を表明。 （３）蘇貞昌・民進党主席、蔡英文・同党前主席や黄昆輝・台連主席は、右に対し猛批判 調査会社の台湾指標が今月上旬に両岸関係の認知に関する世論調査を実施～「台湾と中国は各々発展している2つの国家」が69.7％。「両岸は分裂している中華民国に属す」が9.6％。両岸は中華人民共和国に属すとの認識は僅か2.4％。