台湾月報

年月日	2013/09/25
分類	両岸関係
記事	王郁琦・大陸委員会主任委員が10月のバリAPECに出席
掲載紙、掲載面	連4、時4、自5
備考	（１）国家安全幹部は、本件は中国の善意とみなすことができる旨指摘。 （２）総統府関係者は、APEC台湾代表団の名簿決定後、事前に中国国務院台湾事務弁公室に通知し、中国側は意義を唱えなかった。又、王主任委員は張志軍・国台弁主任と会見する可能性を排除しないと表明。 （３）王主任委員は24日、立法院で、今回は、蕭萬長・APEC経済リーダー代表の両岸議題顧問を担当するのであり、政治的話し合いに関与せずと表明。 （４）蘇貞昌・民進党主席は24日、仮に王主任委員が馬英九総統の密使として張主任と密室交渉を進めるのなら、APECには出席すべきではない旨批判。