台湾月報

年月日	2013/06/27
分類	両岸関係
記事	26日の中国国務院台湾事務弁公室の定例記者会見の開催
掲載紙、掲載面	連14、時5、自5
備考	（１）范麗青・同弁公室のスポークスマンは、両岸交流の深化に従い、両岸両会(海峡交流基金会と海峡両岸関係協会)が扱わない公権力の行使問題を討論できると発言。 （２）大陸委員会は、中国は中華民国の存在を受け入れるべきで、公権力の行使等の関連議題は両岸の協商を通じて討論する必要がないとコメント。 （３）范スポークスマンは、孫亜夫・同弁公室副主任が、謝長廷・元行政院長が29日と30日に「台湾維新基金会董事長」として香港で開催する「両岸関係の発展と創新」シンポジウムに出席する予定と明かした。