台湾月報

年月日	2013/06/17
分類	両岸関係
記事	両岸によるサービス貿易取決めの署名
掲載紙、掲載面	時5
備考	（１）カク龍斌・台北市長は、中国のサービス業への開放の原則は、投資奨励、労働者に対する保障である。その原則に基づいた上で両岸による後続交渉を推進すべき旨発言。 （２）胡志強・台中市長は、中国が対台湾航空運輸業を開放すれば、台湾は自身のソフトパワーを利用し、アジア太平洋の海空運のハブとして発展させるべきと発言。 （３）陳菊・高雄市長は、同取決めの交渉過程は不透明であるため、台湾産業への衝撃を懸念したと表示。 （４）謝長廷・元行政院長は、台湾内部はまず意見を統合した上で、対外的に明確な交渉戦略を持つべきと主張。