台湾月報

年月日	2013/04/30
分類	両岸関係
記事	１９９３年両岸協議（「辜汪会談」）20周年関連記事
掲載紙、掲載面	連13、時15、自2
備考	（１）馬英九総統は20周年記念レセプションに出席し、任期内に「2つの中国」、「一中一台」或いは「台湾独立」を推進せず旨発言。黄昆輝・台連主席は馬総統の発言を批判。 （２）邱進益・「辜汪会談」当時の海峡交流基金会副董事長は、「92年コンセンサス」に対し、「むしろ『92年諒解』という呼び方は更に適切ではないか」と発言。 （３）高孔廉・海峡交流基金会副董事長は、両岸は目下、低レベルの政治的議題に触れた旨発言。 （４）蘇起・台北フォーラム基金会董事長は、両岸による対話通路を改めて構築すべきで、実質的な役立ちを果たしますようと助言。 （５）汪道涵・海峡両岸関係協会元董事長の息子である汪致重は、「辜汪会談」記念大会に参加した唯一の中国人賓客である。