台湾月報

年月日	2013/03/10
分類	両岸関係
記事	中国国務院台湾事務弁公室(国台弁)の海峡両岸関係研究センターが主催する「両岸関係シンポジウム」は23日、福建省平潭にて行われる予定。
掲載紙、掲載面	時12、連11
備考	（１）今年は民進党籍の有識者も招請される。又、消息筋は、張志軍・次期国台弁主任が民進党中堅世代の関係者と会談すると明かした。本フォーラムが張氏にとって両岸交流のデビューとなる。 （２）民進党関連シンクタンクの幹部は、最近国台弁関連部門が民進党中堅世代の関係者を訪中交流、両岸事務に関するシンポジウムに盛んに招請していることは、中国の対台湾政策の柔軟性を十分に表していると発言。 （３）中国時報記者コラムは、中国の対台湾事務の人事配置は、両岸における敏感な議題を伴い、日米とも密接に関連するため、「外交的思考」を意識したものと論評。