台湾月報

年月日	2013/02/03
分類	両岸関係
記事	中国全国政治協商会議、及び中国の対台湾統一戦線の一翼を担う台盟、台聯は2日、全国政治協商会議委員の名簿を発表し、対台湾事務の担当構成が明らかとなった。
掲載紙、掲載面	時12
備考	(1)中央政治局常務委員では兪正聲氏が唯一の該当者であり、全国政治協商会議主席・中央対台湾工作領導小組副組長を兼任する見込み。鄭立中、孫亜夫、葉克冬・国務院台湾事務弁公室常務副主任は、陳雲林、李炳才、王富卿・政治協商委員の後任になる。 (2)中国時報コラムは、中国の対台湾事務の担当構成が注目されるポイントの一つとして、海峡交流基金会及び海峡両岸関係協会の人事配置が政策面での指標になると指摘。