台湾月報

年月日	2012/11/14
分類	両岸関係
記事	中国共産党第18回全国代表大会の開催関連。
掲載紙、掲載面	時5、連13
備考	(1)各紙は習近平が「胡六点」の路線を踏襲し、引き続き両岸の平和的関係を発展させると予測。又、「胡温体制」に関する論評及び胡錦濤国家主席、温家宝国務院総理の功績に対する評価。 (2)連合報は、第18回党大会の最新人事リストに関する情報を紹介。外交事務の経験を有さない吉炳軒（黒龍江省委書記）が国務院国務委員を引継ぎ、対香港、台湾、マカオ事務を担当する可能性があると指摘。吉書記は、連戦（国民党名誉主席）、宋楚瑜（親民党主席）、呉伯雄（国民党栄誉主席）等の台湾政界要人と面会した経験がある。