台湾月報

年月日	2012/10/05
分類	両岸関係
記事	謝長廷・元行政院長は10月4日から訪中。
掲載紙、掲載面	時1，2、連2、自1，6
備考	(1)アモイ市政府は謝氏一行を歓迎。謝氏が祖先祭祀のためアモイ東山島と、国共内戦によってできた「寡婦村」を訪問した際の関連発言。 (2)李振廣・北京連合大学台湾研究院政党政治所長と、中国時報、聯合報の社説は、謝氏の訪中について、民進党内の主要政治家が中国と正面から向き合えるようになり、民進党の両岸路線も大きく転換すると分析。李所長は、蔡英文等も中国と「共通の基礎」ができれば訪中できると指摘。