台湾月報

年月日	2011/12/29
分類	両岸関係
記事	中国国務院台湾事務弁公室定例会見。
掲載紙、掲載面	時2、連4、自3
備考	(1)楊毅・中国国務院台湾事務弁公室スポークスマン、28日の会見で、蔡英文・民進党主席による「台湾は中華民国、中華民国は台湾である」との発言は形の変わった台湾独立主張であるとの見方を表明。 (2)「92年コンセンサス」を否定した問題点や、「両岸平和取決め」の協議などに言及。 (3)大陸委員会、「台湾は中華民国、中華民国は台湾である」との発言が台湾独立主張であるという中国側の見解について、中華民国の存在を現実性のある見方で認めるよう呼びかけ。