台湾月報

年月日	2011/11/23
分類	両岸関係
記事	22日、馬英九総統及び蔡英文・民進党主席は、在台米国商工会議所におけるスピーチ中、ともに両岸関係について発言。
掲載紙、掲載面	時1，3、連1，4、自2
備考	(1)馬総統は再選後、現行の両岸政策を持続する旨述べ、両岸関係の改善につれ、国際関係においても好循環がもたらされ、両岸民衆の往来は中国の内部体制にも変化を与えつつあると指摘。 (2)蔡主席は民進党に政権交代の場合、台湾海峡の平和と両岸関係の安定に全力で取り込んでいく旨述べ、選挙中、中国との対話のチャンスは限られているとしても、当選後、積極的に対話の場を作り、両岸関係の安定を果たしていくと表明。