台湾月報

年月日	2011/11/17
分類	両岸関係
記事	統一・独立問題に対する『連合報』実施の世論調査結果について。
掲載紙、掲載面	連5
備考	(1)53％は永久的な現状維持を希望～12％は早期に独立を、13％は現状維持の後に独立を、2％は早期に統一を、9％は時間をかけた統一を主張。2年前の調査結果と比較して、顕著な変化は見られず。 (2)馬英九総統と蔡英文・民進党主席の統一・独立志向について、馬総統を統一派と思うのは合わせて42％、蔡主席を独立派と思うのは合わせて50％。 (3)38％が法制定や公民投票を通じて｢台湾コンセンサス｣を形成させるという蔡英文主席の提案に賛成。 (4)32％が両岸関係の維持と発展は｢92年コンセンサス｣にかかっているとの主張に同意。