台湾月報

年月日	2011/09/18
分類	両岸関係
記事	訪米中の蔡英文・民進党主席の発言について。
掲載紙、掲載面	時2、連1、自2
備考	(1)蔡主席は、「統一も両岸関係の選択肢の一つであるか」との質問に対し、あらゆる可能性を排除しないと示し、共通認識が凝集できれば、中国との関係の柔軟性を保つことができ、オープンな関係作りもできると返答。 (2)｢台湾コンセンサス｣の内容について質問された際、内容をはっきりさせると、共通認識の凝集に必要な議論ができなくなる旨指摘。