台湾月報

年月日	2011/05/02
分類	両岸関係
記事	ドイツ週刊誌『Der Spiegel』による馬英九総統に対するインタビュー。
掲載紙、掲載面	時4、連4、自4
備考	(1)馬総統は両岸間の距離を測る基準が人権であるとの考えを示し、中国の人権問題に対する関心を強調。 (2)台湾が中国の対台投資を開放したことについて北京当局によるけん制の可能性をはっきりと否定。 (3)最終的に中国と統一する可能性について、両岸は互いに理解しあうための歴史的なプロセスは長く、それにより、台湾人民が自分たちの憲法に基づき台湾の将来を決定する旨発言～同発言に対する民進党関係者の批判。