台湾月報

年月日	2008/03/16
分類	両岸関係
記事	14日チベット・ラサ市で発生した暴動事件。
掲載紙、掲載面	時1，3、連2、自2，3
備考	(1)チベット自治区政府主席、15日、北京で、本件暴動について、｢ラサでは戒厳も、銃撃も鎮圧もしていない｣と発言～『新華社』、中国当局がダライ・ラマ14世による本件への関与を訴え、ラサでの死傷者数を報道～ダライ・ラマ14世、チベット人、中国当局に対し、冷静になるようよびかけ、本件への関与を否定。 (2)本件に対する陳水扁総統、外交部、大陸委員会、国民・民進両党総統候補など政治関係者らの批判。 (3)国際社会、暴動への対応を自制し、ダライ・ラマ14世と対話するよう、中国政府に呼びかけ～国際メディアによる本件に対する報道～IOC主席、15日、本件暴動が発生しても北京オリンピックのボイコットは支持しない旨指摘。